ストックフォトで写真販売する
商業用に使われる写真(Photo)をストック(Stock)し、写真素材(イラスト・動画)などを探しているユーザーへ販売するサービスです。
ストックフォトの写真素材は、企業広告やWEBサイト、ダイレクトメールやパンフレットなど、様々な媒体で使用されています。
「PIXTA」といったストックフォトサイトでは、プロの写真家だけでなく、一般の人でもクリエイター登録すれば、自分で撮った写真素材を出品し、販売価格の一部を報酬として稼ぐ事ができます。
ストックフォトでの写真販売は、写真撮影を趣味とするサラリーマンや主婦の人が、休日など空いた時間でもできると、話題の副業サービスです。
デジタル一眼レフカメラの普及に伴い、プロ写真家でなくても高品質の写真を撮影可能となり、一般の人でもやっている人がいます。
入門テスト的な基本技術審査をクリアすればクリエイター登録完了となり、プロ・アマを問わず自分の作品(写真、イラスト、動画)を販売して報酬が稼げます。
売れた写真の販売価格の20~60%が報酬として支払われる仕組みで、出品した写真がたくさんの人に購入されれば、それだけ多くの報酬になります。
写真販売で稼ぐのは簡単ではありませんが、すごい人では何千枚もの写真を登録し、月に数十万円稼いでいる人がいます。
写真販売で稼ぐ為には、購入者が欲しがるような写真を撮ることがとくに重要で、ランキングで売れている写真を参考にしたり、ホームページやパンフレットなど使われているプロの写真の構図を参考してみて下さい。
PIXTA
PIXTAは、国内最大級のストックフォトサイトです。
過去一年間の販売実績によるクリエイターランクがあり、報酬率はランクにより異なり、一般クリエイターの報酬率は22~42%です。
写真販売で稼ぐ参考書籍
国内最大級の投稿型ストックフォトサイト「PIXTA(ピクスタ)」のオフィシャル・ブックです。
ストックフォトで作品を売る基本から 気を付けることなど、知っておきたいノウハウまでまとめた書籍です。