アフィリエイト広告を掲載する媒体の種類
アフィリエイトで稼ぐためには、アフィリエイト広告を掲載する媒体(Webサイト)が必要です。
アフィリエイトに利用される主な媒体について簡単に説明するので、サイト作成の参考にして下さい。
稼いでいるアフィリエイターは、一つのサイトだけで稼ぐのではなく、複数・数種類のWebサイトを運営しています。
まずは手軽に始められる媒体からはじめ、ある程度サイト運営になれてきたら他の媒体にもチャレンジしてみて下さい。
無料ブログ
Webサイト初心者がアフィリエイトするのにおすすめ
無料ブログは、その名のとおり無料で利用できるブログサービスです。
初心者の方でも安心して利用できるよう、ヘルプ機能が充実しており、誰でも簡単にサイトを立ち上げられます。
無料ブログの中には、アフィリエイト広告禁止や、掲載できるASPを限定している場合があります。
アフィリエイト用に無料ブログに登録する際には、サービス内容と規約を確認してから登録して下さい。
ちなみに私がアフィリエイトで利用していた無料ブログが『FC2ブログ』です。
FC2ブログは、アフィリエイト広告を自由に掲載でき、テンプレートが豊富でブログカスタマイズがしやすいのが特徴です。
メールマガジン(メルマガ)
メルマガは、特定の読者へ電子メールを使い定期的に情報を配信する媒体です。
インターネット普及期からある基本的なネットマーケティング媒体で、ブログが普及した今でもちゃんと残っています。
読者としてメルマガに登録してもらい、ファンとして囲い込みができれば、収益性が高い媒体になります。
有料レンタルサーバ
本格的にアフィリエイトをする人におすすめ
有料レンタルサーバは、Webサイトを作成するためのサーバ領域をレンタルするのに、月々の料金が必要な有料サービスです。
お金がかかると言っても、低価格の格安レンタルサーバ業者がたくさんあり、個人の方でも安心な月額500円以下で利用できます。
有料レンタルサーバを使えば、独自ドメインを取得してWebサイトを作成できます。
独自ドメインの料金は、最も一般的な「.com」が年間1300円程度なので、レンタルサーバと独自ドメイン合わせても年間1万円もかかりません。
MovableTypeやWordPressといったブログサービスを利用する場合は、有料レンタルサーバが必要になります。
ちなみに私は、最初に『ロリポップ!のチカッパプラン』を契約し、その後、現在は『お名前.comレンタルサーバー
』に移設して運営しています。
ロリポップ!は、最初に契約する有料レンタルサーバとしては使いやすいのでお勧めします。